天気が悪い日は、身体の調子も悪いという方
それは気圧に関係しています。
天気のいい日(=高気圧)は身体に適度な圧がかかり、血の流れが調節されています。
しかし、天気の悪い日(=低気圧)は身体への圧も低くなり、血管が緩みます。
血液は傷ついた細胞を修復します。
流れが良くなった血液は、傷ついている部分に集中し、細胞を修復しようとします。
そのときに痛みが発生するのです!
では、天気が悪い日でも痛みがでないようにするにはどうしたら良いのでしょうか?
普段から筋肉をほぐし、血流を良くしておくことがオススメです。
肩がこっている、腰が張っている…などと気づいたときには
すでに血行不良です!
ツライ症状が出る前にケアしましょう(^^)
今日は足元が悪いので、ご来店の際には十分お気をつけください。